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東三河エネルギー研鑽会の探求

穂の国東三河を中心に、三遠南信の歴史と謎、エネルギーを探求しています。またブログタイトル変えちゃいました。

  1. 隠れ南朝伝説
  2. cm: 2
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設楽町の小鷹神社

長い間ご無沙汰しておりました(^^)

なんだかんだとちょいと人間不信になるようなことなどがありまして、ブログ記事の見直しなどをしておりました。最近になってやっとボチボチ、ノソノソとまたブログを書いていこうかなと思う心境になりました。ったく、人んチのHPの文言やブログの内容をパクって、さも自分の文書のように振舞うってどうよ?人を騙すような行為をして情報取るだけ取ったらウチらのことには触れたくないって?治療やヒーリングを職業にする人なのにこんなことが平気でできるなんて・・・・?ふ~ん。

そんなこんなでちょっと愚痴ってしまいましたが(すみません、これくらいは愚痴らせてください)、またよろしくお願いします

さて、8月の終わり頃。友人の家に遊びに行ったついでに、設楽町の小鷹神社へ立ち寄ってみました。

ここも南朝伝説のある場所で、この神社には南朝皇子の「護良親王」が祀られています。

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護良親王という方は、後醍醐天皇の皇子で、第二宮、大塔宮とも称される方で、後醍醐天皇が隠岐に流されている間、倒幕運動の一番の功労者でありました。しかし、後醍醐天皇の側室の阿野廉子に疎まれて、鎌倉にて幽閉され殺害されてしまったという、南朝で一番最初の悲劇の方です。

ところがですね、南朝研究の藤原石山氏らによると、愛知県設楽町の小鷹神社の祭神は、「護良親王」ではなく、「守永親王」ではないかということなのです。

守永親王は、後醍醐天皇の第一皇子の尊良親王の皇子ですが、後醍醐天皇の正式な後継者であった父・尊良親王が亡くなってしまったために、その後を継ぐべく後醍醐天皇が猶子(養子)にし、南朝の正統の天皇「興国天皇」になられた方です。ちなみに父・尊良親王は「東山天皇」であります。

*藤原氏の説によると、北朝の目をあざむき、正式な系統を守るために、南朝には正統と副統が存在し、歴史書に登場する南朝天皇は副統であって、それとは別に正式な天皇の系統が密かに存在したという。守永親王は裏に隠された正式な系統の天皇だと解説している。

そして、隠語のような物として、父・尊良親王を「大鷹、大高」と現わすのに対し、息子である守永親王を「小鷹、小高」という別称、符号があるという点、そして、鎌倉で亡くなった護良親王が三河地方に来たとは考えにくいことから、設楽町の小鷹神社の祭神は、「護良親王」ではなく「守永親王」でないかと推理しています。

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この石碑の背後の山に小鷹神社の奥宮があり、ここから遥拝できるようになっています。奥宮には、鉄の弓がおさめられているという話で、女人禁制なんだそうです。

さて、「小鷹、小高」が別称、符号になっているという点で、ちょっと引っかかったのが、菟足神社の祭礼に関わる、いけにえ伝説の「こだが橋」。

この伝説では、祭りの朝一番に橋を渡った娘をいけにえにするために、橋で待っていると、そこに現れたのは自分の娘であった。どうしたものかと悩んだ父であったが、「子だが仕方ない」と諦め、娘をいけにえにした。ここから「こだが橋」と名付けられたとなっています。

ここでいう「こだが」は、「小鷹」から来ているのかもしれないという疑問がわいてきました。

菟足神社周辺に残されている数々の南朝関連の伝承を考えてみると、いけにえ伝説は、天皇の身代わりになった皇女から来ているのかもしれないとも思えるし、菟足神社のいけにえの風習をみてうんざりしたという大江定基ですが、豊川市音羽の萩に隠棲していた南朝皇子を山口県萩のあたりにかくまったのは大江氏だというし・・・。

また、探ってみよう~(^^)


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テーマ : 歴史    ジャンル : 学問・文化・芸術

  1. 2013.10.06 (日) 08:36
  2. URL
  3. かわいい花ちゃん
  4. [ edit ]

こんにちは。
モ吉&いずみんさん
おかえりなさい。
お変わりないですか?
今年の夏は厳しくてこちらも仕事で大変でした。
お金と暇があれば一年中、南朝史と小俣京丸を
研究したいのですが
ひな鳥が口をパクパクしている身上のためそうもいかずボチボチとやってます。
また宜しくお願い致します。
  1. 2013.10.06 (日) 09:47
  2. URL
  3. モ吉&いずみん
  4. [ edit ]

花ちゃんさん。

コメントありがとうございます(^^)

こっそりと再開しましたが、よく分かりましたね~(^^)ビックリ&とっても嬉しいですo(〃^▽^〃)o♪

ホントに今年の夏は暑さが半端なかったので、花ちゃんさんのお仕事はかなりきつかったのではないかと・・・(>_<)

仕事をしながらの南朝研究は大変かと思いますが、また色々なお話を楽しみにしています。

こちらこそよろしくお願い致します☆


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本日は「東三河エネルギー研鑽会の探求」ブログに、ようこそいらっしゃいました(^^)

穂の国東三河~三遠南信地域を中心に、歴史や信仰、伝説の謎などの探求しています。そして時々エネルギー研鑽も♪

2018.1.6ブログタイトルをまた改めました(^^ゞ

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