「パワースポットニッポン」が発売されて、約半年ほどになりました。最近では、書店でもパワースポット本を集めたコーナーなども設けられ、その中でこの本をチラホラと見かけることもあります。

私どもの整体院にお越しになる方の中でも、「百間滝へ行ってきましたよ」とお話をしてくれる方や、本を読み当院に興味を持たれて、遠方からお越しになる方もいらっしゃいます。大変嬉しいことでございます。ありがとうございます

つい先日聞いた話では、「観光地みたいで凄く賑わっているよ」とのことでした。

先月には、新城市JC主催で、百間滝とその周辺のパワースポットを巡るバスツアーを行ったそうですし、名古屋の旅行会社でも日帰りバスツアーを行っているらしく、百間滝は注目の場所となっているようですね。

さて、暑くもなく寒くもない秋の行楽シーズン。紅葉の季節たけなわということで、これから行ってみようかなと思っている方もいらっしゃることでしょう

ではでは、これから行かれる方のご参考までに、以前、水汲み場あたりに立ててあった看板をご紹介します。今は無いと思いますが、もし立っていたら、失礼しましたということで・・・m(__)m


kanban003.jpg

*サムネイルになっていますので、もう少し大きめの写真が見たい方はクリックしてください。


これは、とある会が測定し、作成したモノのようです。

気というものは、そのものを測定することはできないので、放射線量ということで測定をされたようです。何ヶ所か調べて数値が書いてありますが、分杭峠より大きい数値を示しているところもあるようです。*放射線量の単位 μSV/h(マイクロシーベルト パー アワー)

百間滝は気持ちがよかったけど、不思議なパワーはよく分からなかった」という話も耳にしますので、この看板の放射線量の数値を参考にしてみるのもいいのではないかと思います。しかし、数値化されているといっても、放射線も目に見えるものではありません・・・。

やっぱり体感が欲しいなぁというところですが、だけど、あきらかな体感がないという人の方が多いのではないかと思ってみたりもします。でもでも、ゼロ磁場のような場所に行くと、健康になったとか、体調がよくなったとかいう話を聞くし・・・

そこでちょっと人体放射能(ラジウム)について考えてみたいと思います。

松本道別(まつもとちわき)という霊術家がいます。昭和初期に活躍した人で、野口晴哉の霊術の師匠としても知られている人です。

人体放射能(ラジウム)というものは、身体を霊動(振動)させ、手から霊気を発し、それによって、身体を健康に導くことであり、手から発する霊気のことを“人体放射能(ラジウム)”と松本道別は表現し、

人体放射能はα線と同種のもので、陽電気性である。

そして、電気は一種のエーテルの波動で、その波動を人体に伝えれば神経を刺激して、霊動せしめるものである。ただし、α線や人体放射能は普通の電気の如く、波動の波が荒くないから、神経を刺激されても、痛くはないが、霊動することは同じである。

人体内部は常に神経中枢から抹消に向かって人体放射能が流通して動力となっているから、我々の手足は、普段にブルブル振動しているのが当然だが、それではエネルギーを無駄に消耗し、中気病みやアルコール中毒者の如く不便でしょうがないから、大脳内に抑制中枢という仕掛けがあって、むやみに振動させぬのである。

それゆえ、意志を加えて抑制中枢を解除するか、または、手掌とか腰や腹を反らして、局部に力を入れれば、振動の起こるのは当然である(力を入れれば、その所に放射能が集中する)。


と記しています(少々トンデモ科学的ですが)。

松本道別は霊動法をもって、自分の身体から放射能を発して、治療などに使っていました。

自然の中にも人体に有益な放射線が出ている場所が多く存在し、各地にあるラジウム温泉などが昔から効果があると言われています。代表的な所だと玉川温泉(強酸性、放射能付き)ですね。

そして、分杭峠、百間滝のような中央構造線上のゼロ磁場にも、人体に有効な微量な放射線があるということなのでしょうか。

松本道別の説明を借りると、放射線というのは、電気のような刺激、痛みなどを感じないといいます。ということは、百間滝のような場所に行っても何も感じなかった人でも、その場に長時間滞在することで、その効果を受け取っているので、落胆することはないでしょう。

身体の変化、感覚の変化などのビフォー・アフターを観察しつつ、長時間滞在してみたり、何度も通ってみるのもよろしいのではないでしょうか。

それでも何か体感が欲しいなぁという方は、放射線で霊動が起きると言っているので、こういった場所で霊動を起こし、人体放射能を発生させることにチャレンジしてみてはいかがでしょうか (^_^;)

霊動というのは、「布瑠部、由良由良止布瑠部(ふるへゆらゆらとふるへ)」と言われる石上鎮魂法にもある古神道の行法です。「布瑠部=震え」であり、自己の霊、あるいは憑依した霊が発動して、体の一部または全身を震わせる術のことですが、松本道別の発動法は、自己の霊の発動を促し、自己の霊力の充実を目的としています。そして、この霊動の法を修するものに健康をもたらし、またあらゆる霊能発揮の基本となるものであり、この法は、自らの病を治し、人の病をも治しうるようになるとしています。

発動の理由は、立場によって様々あるそうです。加持祈祷をするものは「神仏の力が加わったもの」とし、ヨガでは「プラナが発動したもの」、メスメル派では「動物磁気の作用」、生理学者は「抑制中枢の弛緩または消失によって起こる本能的衝動の一種」、心理学的には「観念運動の結果」と説明されています。

ちなみに、松本道別は御岳山で滝行などの修行をした人ですが、霊動を起こすきっかけとなったのは、なんと小菅刑務所の牢獄の中

ムショの寒気の苦痛から胴振いが止まらなくなった時で、そこから自然生活健康法を発見し、さらに人体放射能の存在するを発見したそうです。彼は、熱烈な社会運動家で、日露講和条約に憤慨し外務省に押し掛けたり、焼打ち事件を起こしたり、電車賃値上げに反対し市民大会を開き大騒動を起こしました。その罪によって、巣鴨、小菅監獄に2年半収監されてしまいました

同じ時期に活躍していた、太霊道の田中守平という霊術家とも親交があり、共にその筋の要注意人物として警察のブラックリストに乗り、高等刑事が見張っていたらしいです。後年、大隈侯爵に爆弾を投げつけて投獄された方とも座談会などを開いていたとかで、熱き思いの人たちといえばそうなんですが、結構過激だったんですね(;一_一)

今回は、書いているこちらもちょっと強引だったかな?と思いつつ、百間滝と100年前の霊術家の話を結びつけてしまいました・・・m(__)m

関連記事:東三河のゼロ磁場へGO~!百間滝その1、 東三河のゼロ磁場へGO~!百間滝その2





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テーマ : 癒し・ヒーリング    ジャンル : 心と身体
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