節分を迎え、暦の上では春となりました

昨日2/4は節分の角違いとか言って、まだ節分扱いの日になるらしいのです(オカン情報によると)。

昨年末にお引っ越しをしたこともあり&節分ってこともありで、トイレの神様「うすさま明王」のお札も改めようと思い、静岡県袋井市の可垂斎へと出かけて参りました。

ポカポカの陽気の中、車を走らせ、とりあえずお昼ごはんを浜名湖サービスエリアで。

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レストランからの浜名湖。湖面がキラキラしてて、とっても素敵な眺めでした

ドグオ氏は桜エビのかき揚げのお蕎麦を食べたんだけど、こぶめろはこんなものを注文してみました。

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NHK大河ドラマで放送中の井伊直虎にちなんだ「鉄板直虎丼」(こんなメニュー名だったような?)。
ニンジンで井伊家の家紋が書いてあって、鉄板のご飯に浜松の豚肉と野菜がのせてあって、アツアツの鉄板にジュワッ~っと特製タレをかけて、卵をのせて食べる。
おいしかったよ~

そーいえば、浜名湖サービスエリアといえば・・・、年末にちょいとスゴイ体験がありました(^_^;)この話はまた機会があったらご紹介します。

さて、可垂斎に到着。土曜日ということもあって、多くの人で賑わっていました。

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葵の御紋が眩しいね~

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天狗で有名な可垂斎には、こんな天狗のお面がたくさん飾ってありますよ。

さて、ここは前にもブログで書きましたが、徳川家康が隠れた穴がある所なのです。
※家康に関する過去記事はこちら。

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こんな立派な石碑が立ったんですね☆

さあ、今日のメインはうすさま明王です。※うすさま明王については過去記事をご覧ください。

うすさま明王のいらっしゃるトイレへ入館します(入館料は500円)。

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凛々しいお姿です。

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全体の雰囲気はこんな感じです。ここのトイレも実際に使用可です。

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うすさま明王にムギュっとやられちゃってるガネーシャ。

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日本一のトイレです。

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昔の学校の手洗い場みたいでいい雰囲気ですね。

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配電盤のスイッチのつまみも天狗みたいでおもしろい

可垂斎でうすさま明王のお札をいただき、本日の目的は無事終了o(〃^▽^〃)o♪

可垂斎を後にした我々は、ここまで来たついでとばかりに、可垂斎から10キロほどにある遠州の一宮・小国神社へも足を延ばしてみました

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季節は春へと移り変わろうとしてますね。梅が咲いてました~

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しめ縄や鏡餅って蛇から来てると聞くけど、小銭が蛇の鱗みたいで、しめ縄が大木に巻きつく蛇みたいにも見えてきますね

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ことまち池の静かなたたずまい。いいひと時を過ごさせていただきました。

さてさて、こちらがうすさま明王のお札です。

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家に帰ると、さっそくトイレにお招きしました。

これからどうぞよろしくお願いします

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2017_02_05


近頃、遠州地方の神社仏閣に目が向いているエネ研は、静岡県袋井市にある可睡斎というお寺に行ってきました。

確かここは、コブメロがチビ助の頃に、秋葉神社~可睡斎コースで、親たちに数回連れてこられたことがあるのだけど、ヒドイ山道(たぶん秋葉神社)で、ゲロゲロに車酔いしたという、吐き気の記憶しか蘇ってこない、そんな場所です お寺の記憶に関しては・・・、全くありましぇ~ん顔

まっ、それはさておき、可睡斎は曹洞宗の禅寺で、天狗とトイレに烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)がいらっしゃることでも知られているお寺です。

このお寺は、明治6年、神仏分離(神様と仏様を別にして祀りなさいという法律)によって、秋葉神社より三尺坊大権現が移され、火防せの寺となったそうです。三尺坊は火を防ぐ神徳があり、カラス天狗姿で白狐にまたがった姿で現されています。もともとは戸隠で修業をしていた信州出身の修験者で、諸国での荒行修行の末に不動明王の行法を修得し、飛行自在の神通力を得て、そして、生身のままでカラス天狗(観音様の化身・迦樓羅(カルラ))となり、秋葉山へ飛んできたという伝説が残っています。人は修業をすると天狗になれるのか???ちなみに秋葉山のご近所の浜松市引佐の奥山半僧坊といわれる方広寺の半僧坊も天狗の名前だそうです。

しかし、なぜ、天狗に、火を防ぐ神徳があるのでしょうか?

神仙界の一つである天狗界というのは、我々の住む人間界を観察していて、悪いことをしているのに人間界では罰せられていない人を見つけると、人に代わって天狗界が処罰を下すという、かなりの武闘派集団のようです刀 その処罰とは、悪いヤツに火をつけて懲らしめるということで、そんな役割を担う天狗がいるってことらしいです。

・・・その天狗の爪先から、血のような液体が悪いことをした人にポトリと落とされると・・・、それが火になって燃え広がるのだとか・・・ ぎゃ~~~、怖っ(@_@;)ひえ~

こういったいわれが転じて、火を防ぐ天狗さんになったのではないかと思われます。

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では、散策開始。まずは、天狗さんと遭遇です。奥の本堂へ上がる階段の両脇に、天狗がいました~。カラス天狗と鼻の高い天狗。天狗の下駄と思われる大きな下駄や、どこかの企業が奉納した天狗用の大きな十能や火箸もありました。天狗用の道具ってのはどれも巨大なんですね~。なんだか面白いおんぷ2つ


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天狗といえば、少し前に行った椿大神社のサルタヒコも、その鼻が高くて大柄だったという容貌から、天狗だったのではと言われています。また、レイキの聖地として有名な京都の鞍馬寺も、源義経が幼少の頃、牛若丸の時代に、この山の天狗から剣術や武術を教わったという伝説がありますよね。「修験道=山岳修行=霊力を身につける」ということらしく、そのために磐座などのパワーのある場所を求めて山から山へと行者が歩きまわったようです。遠州の秋葉山、三河の鳳来寺山、信州の戸隠などは、行の場だったようですね。レイキは一説には、創始者の臼井さんが鞍馬での修行の末に会得した能力ということから、レイキのエネルギーも天狗の神通力ではないかという話もあります。この話はアンチレイキな人たちから聞こえてくることなんですが・・・。

簡単にスピリチュアル的な力を得ようとしたり、自分の能力を誇示するために力を欲しがったり、使ったりすると、魔界に落ちるっていわれます。天狗界も魔界だという話もあり、行者っぽい人が死んだ後には、天狗界の過酷な修行が科せられ、その苛酷さに「人間でいた方がマシだった・・・」と後悔するほどだとか・・・。「知らなかった謝罪~!」じゃ済まされないのが、スピリチュアルの世界らしい・・・。どわっ~、怖いっ・・・がーん

人として出来る努力を怠らないこと、これが大切ですよ~!

そういえば、私の親戚のおばあさんは、八卦見占いをやっていましたが、浜松市引佐にある奥山半僧坊で修業をしたという話でした。暗闇の中で行をしたとかで、天狗の神通力を持っていたのかしら?今も天狗界で修業しているのかな~?

さて、可睡斎のもうひとつの目玉は、「烏枢沙摩明王」です。ここのトイレに「烏枢沙摩明王」が鎮座しているという話を聞いたことがあり、「どんなもんか見てみたい~」と前々から思っていました。しかし、どこのトイレにいるのかは全く知らずに行ったので、とりあえず山門を入ってすぐのトイレをのぞいてみたのですが、「烏枢沙摩明王」のお札が貼ってあるだけの普通トイレでした(-_-) 「どこかにあるんだろう」と思いつつ、中を散策してみましたが、なかなかトイレが見つかりません。

「トイレないな~?」と思いながらも、さらに奥の院の方へと進んでみると、あらま~、なんと、こんなところにも徳川家康登場F☆Cultivation・兜 別に家康の逸話を探しているわけではないんですが、やたらと家康の逸話に遭遇です。この日は、可睡斎へ来る前に遠州一の宮・小國神社にも立ち寄ったのですが、ここにも家康が座って休憩した石というのがあって、「家康が悲境を乗り越えた事にあやかり、人生の再起をかけるご利益がある」とか説明されていましたよ。

「ふ~ん、このおっさん、ここでは何をしでかしたんだ?」とみてみると、「家康が武田軍に追われて、この寺のこの洞穴に隠れて命拾いをした」と説明書きされた穴がありました。ここで命拾いした家康が、その後天下を治めたということから、この穴は出世穴といわれているようですアップロードファイル


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お漏らししながら逃げたり、屁をこいたり、隠れたり、団子食い逃げ疑惑をかけられたり、石に座って休んだりと・・・、何かと大変な家康さんですねsc04

しかし、「トイレがないぞ~」ということで、寺務所受付で聞いてみると、トイレはお寺の建物の中にあり、本堂内部やお寺の建物、宝物などを拝観するコースに含まれているということでした。拝観料500円を納めて、いざ中へGO

おお~、ありました~!ここのトイレ自体も、日本で一番古い水洗トイレで、時代を感じる造りのトイレになっていました。そのトイレの入り口に、「烏枢沙摩明王」がいらっしゃいましたよ。ガネーシャを踏んづけている様はすごい迫力ですね絵文字名を入力してください


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烏枢沙摩明王は、モノの穢れを取り除くことから、一般的にはトイレの神様といわれていて、ご真言を唱えながらトイレ掃除をすると、健康UP(下の病気にならないとか)のご利益があるようです。「烏枢沙摩明王=金運UP」という説は、トイレ掃除をすると金運が上がるという、どこぞの話からきているのかもしれませんが・・・。

しかし、何故に、ここの烏枢沙摩明王はガネーシャを踏んづけているのでしょうか?ガネーシャも幸運を授けてくれる神様といわれていますが、それを踏んづけてる烏枢沙摩明王って何者なんでしょ?

ご不浄を取り除くという意味で、禅寺のトイレには烏枢沙摩明王が鎮座されていることが多いようですが、一説には、烏枢沙摩明王は、有り余る性欲を乗り越え、その煩悩に打ち勝った神様でもあるいうことです。

フムフム・・・、ここからはエネ研の推測になりますが、ガネーシャ(歓喜天)は愛欲の神様でもあることから(二匹の像が抱き合っている様)、ガネーシャが踏みつけられ、そして、一切の欲望の煩悩を振り払うという意味で、トイレにこのような烏枢沙摩明王を鎮座させたのかな?と想像しました。

ふう、やっと烏枢沙摩明王に会えたということで、トイレ探しは一件落着。このトイレ、こぶめろは使いませんでしたが、男女兼用になっているので、誰でも使うことができますよ。「烏枢沙摩明王」を感じながらトイレをしてみてはいかがでしょ?

はてさて、遠州巡りをしていて思ったのですが、遠州の人は、ちょっとした逸話をご利益に絡めたりして、演出するのが得意なようですね。東海道をいきかう旅人はお客様で、そのお客様でいかに商売をするかを常に考えてきた歴史があるからなのでしょうか?人はご利益という言葉に弱いモノで(今もですが・・・汗)、ご利益をうたえば旅人は飛びつき、商売繁盛、万々歳ってことだったのかな~?

家康の出身地である三河にも、家康に関する逸話はいくらでも転がっていると思うのですが、こういった話を三河の人は、伝説やご利益化させて、人を集めて盛り上げるといったことをしないんですよね。なぜか町興しが下手クソ。コブメロの実家のある町も、実は「葵の御紋発祥の地」という伝説の城があるのですが、全く知られていないっすよね~(>_<) 幕末には、森の石松事件に関する、清水の次郎長一家との大きな出入り(事件)も、実家のすぐ近くであったのですが、これも知る人ぞ知る歴史になってたりして。最中か饅頭くらい作ったらどうよって、言いたくなるべフヌ

こんな三河の素っ気ない気質とは違っていて、ちょっとした逸話を、前向きなご利益話に演出して、人目を引くように盛り上げてしまう遠州は、なかなかのポジティブ思考なんですね~(*^_^*)

参考までに、烏枢沙摩明王のご真言です。
「オン クロ ダロウ ウンジャク ソワカ」
「オン シュリ マリ ママリ マリ シュリ ソワカ」
二種類あるようです。

トイレ掃除に励みましょうほうき & 悪事は天狗にはお見通しですよじー



テーマ : スピリチュアル    ジャンル : 心と身体
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